2018年04月30日
今朝もボウズ
今日は少し西へ行ってみたが、人人人、お魚もGWで、イナワラらしき、大物のミニナブラが2回・・・しかし、遠い・・・が出ただけ。 今日は休みなので、10時まで粘るも。やっぱり、ゴールデンW。毎年、こんな感じ。

2018年04月27日
今朝の浜と富士山
今朝は6時過ぎに浜IN 相変わらず、気配なし。
疲れて帰ろうとした時、(8時半ごろ)サバらしきミニナブラが10秒ぐらい出た。カモメールも海をつついてた
しかし、遠い!200m以上ある。こっちへ来い!その後は、静寂が続き、浜OUT ちょっとは、やる気が出てきた。
今朝の富士山。まだ雪はある



今朝の富士山。まだ雪はある

2018年04月25日
我が家のクレマチス
毎年この時期、必ず3輪ほど咲く、地元の花「クレマチス」です。
花言葉は「美しい精神」。 ほど遠い、おバカな人達(森加計、セクハラ、改ざんなど)が多いね。
オイラは健全でいたい!
ジギングとは関係ね~か。一瞬の気休めでした
花言葉は「美しい精神」。 ほど遠い、おバカな人達(森加計、セクハラ、改ざんなど)が多いね。

ジギングとは関係ね~か。一瞬の気休めでした


2018年04月24日
ないしょ話!
ブログにしたら、ないしょ
じゃなくなるけど、昨日、西の方では、ヒラメが上がった。中央付近で、カゴ釣りに乗っ込み中のタイ
が上がった。夜中に、20㎝ぐらいのアジ(一応青物)が釣れてた。
中型以上の青物
は、音信不通
(こればっか)
昼は弁当を食べながら、浜を眺めていたけど、何にもおこらない。
ハミらしきピョコンピョコンと顔を出してるように見えたので、双眼鏡で確認するも、どうも風による波・・・?かな
がシラスをパクパクしてるようにも見えたんだけど。。。たぶん、妄想だね。
水温もかなり上がってきてるのに・・・どこにいるの?青物ちゃん


中型以上の青物


昼は弁当を食べながら、浜を眺めていたけど、何にもおこらない。
ハミらしきピョコンピョコンと顔を出してるように見えたので、双眼鏡で確認するも、どうも風による波・・・?かな


水温もかなり上がってきてるのに・・・どこにいるの?青物ちゃん

2018年04月22日
初ガツオが水揚げされた
21日、気仙沼港に初ガツオが昨年より19日も早く、21tも水揚げされた。4月に初ガツオが獲れるのは1987年以降はじめてらしい。
ちなみに、漁獲したのは、沼津に基地を持つ、第11大師丸(この船どこでも行く)が八丈島沖で、ゲットしたらしい。
黒潮の流れが速いのか、水温が高いのか?
われらのフィッシングにも少なからず、影響があるかも。
駿河湾にとっては、黒潮の動きは気になるところ・・・
黒潮の流速や流れる位置によっては、潮通しが悪くなり、潮が湾奥まで入りにくく、
ベイト(カタクチイワシなど)や青物を湾奥まで運んでくれなくなる。
また、湾中心部に冷水塊ができて、水温が安定せず、魚の活性が弱くなる。

ちなみに、漁獲したのは、沼津に基地を持つ、第11大師丸(この船どこでも行く)が八丈島沖で、ゲットしたらしい。
黒潮の流れが速いのか、水温が高いのか?
われらのフィッシングにも少なからず、影響があるかも。
駿河湾にとっては、黒潮の動きは気になるところ・・・
黒潮の流速や流れる位置によっては、潮通しが悪くなり、潮が湾奥まで入りにくく、
ベイト(カタクチイワシなど)や青物を湾奥まで運んでくれなくなる。
また、湾中心部に冷水塊ができて、水温が安定せず、魚の活性が弱くなる。

2018年04月20日
全然異常なし
今朝も頑張って、5時に浜IN。8時まで粘るも、自分も周り6人ぐらいも、何もない。イワシが少し、定期的に回遊してきたので、ちょっと元気出たけど・・・
土日来る人は、駐車とゴミくれぐれも注意してね!
カゴの人と、仲よくね。
朝は、結構寒いから、あったかくした方がいいよ。
今朝のジグ:もう、売ってないタンキー40g
これで、メジマグロ42㎝ほかをゲット!

土日来る人は、駐車とゴミくれぐれも注意してね!
カゴの人と、仲よくね。
朝は、結構寒いから、あったかくした方がいいよ。
今朝のジグ:もう、売ってないタンキー40g
これで、メジマグロ42㎝ほかをゲット!

2018年04月18日
2018年04月14日
アオリ報告
釣り友が、Kオーバーのアオリをゲット!
夕マズメ に、いいサイズのアオリがやっと、出た。

これをゲットした、釣り友のブログ「沼津釣りキチ情報局」も見てあげてネ。ライトジギングが得意な奴だから、参考になるよ
夕マズメ に、いいサイズのアオリがやっと、出た。


これをゲットした、釣り友のブログ「沼津釣りキチ情報局」も見てあげてネ。ライトジギングが得意な奴だから、参考になるよ

2018年04月13日
何にもナス!
今朝頑張って5時に浜INしたけど、何もないまま、7時でOFF。
ベイトがいな~い
余談だけど・・・
帰りに、自転車とぶつかって、相手は軽いケガとチャリは破損して
警察呼んで、マイカーも左バンパーからセンターにかけて、傷。
まったく、視界に入らなかった。こんなの初めてだけど、この程度でよかった。保険に入っててよかった。チャリは今はやりの、オーダーで50万ぐらいするロードタイプ。 本日、13日の金曜日ってか・・・ジェソンの仕業だな? バカ言ってる場合じゃないっつ~の、まっタコ!
みんなも、早朝とか夜の走行は気を付けてね。
ベイトがいな~い
余談だけど・・・
帰りに、自転車とぶつかって、相手は軽いケガとチャリは破損して
警察呼んで、マイカーも左バンパーからセンターにかけて、傷。

まったく、視界に入らなかった。こんなの初めてだけど、この程度でよかった。保険に入っててよかった。チャリは今はやりの、オーダーで50万ぐらいするロードタイプ。 本日、13日の金曜日ってか・・・ジェソンの仕業だな? バカ言ってる場合じゃないっつ~の、まっタコ!

みんなも、早朝とか夜の走行は気を付けてね。

Posted by yanjii at
18:06
│Comments(0)
2018年04月12日
要チェック!!
これ、今日アマゾンから、INFO.メールで届いた。
結構、コスパいいんじゃない・・・ レビューもいい感じだよ
高い夢屋のよりはいいと思う・・・
ゴメクサス(Gomexus) パワーハンドルノブ シマノ(Shimano) TypeA ダイワ(Daiwa) Type S 用
カラー:8種類 大きさ:35㎜、38㎜、41㎜の3種類ある
結構、コスパいいんじゃない・・・ レビューもいい感じだよ

高い夢屋のよりはいいと思う・・・

ゴメクサス(Gomexus) パワーハンドルノブ シマノ(Shimano) TypeA ダイワ(Daiwa) Type S 用
カラー:8種類 大きさ:35㎜、38㎜、41㎜の3種類ある

2018年04月12日
明日の朝はいいかも・・・
明日の朝は、静かかも・・・行ってみるかな~
仕事で疲れ目なんだよな~ 時間がある人はチャンスかも
仕事で疲れ目なんだよな~ 時間がある人はチャンスかも

Posted by yanjii at
18:33
│Comments(0)
2018年04月12日
まだ報告なし
この前、ワンチャンスあったけど、いい報告はナッシング。毎日、海が荒れていて、出撃できない
海中では回ってるんだろうね・・・
荒れた後が楽しみだけど、こう毎日風がビュンビュン丸で、荒れてると、お魚ちゃんもどこかえ行っちゃうよね・・・
この写真を撮ってっるときも、体が風に持ってかれる強さだった
それでなくても、4月は例年、イナダかサバが、1週間から10日ぐらい回るだけなのに・・・

本日の富士山でも見て、和んでチョ!

荒れた後が楽しみだけど、こう毎日風がビュンビュン丸で、荒れてると、お魚ちゃんもどこかえ行っちゃうよね・・・
この写真を撮ってっるときも、体が風に持ってかれる強さだった

それでなくても、4月は例年、イナダかサバが、1週間から10日ぐらい回るだけなのに・・・

本日の富士山でも見て、和んでチョ!

2018年04月07日
タックルの基礎:リーリング編
ここを読む前に、目次へ 【リーリングについて】
まず、ジグが着水したら、カウントしながら、底(ボトム)まで落とし、2回ほどロッドをあおって、ジグを底から離すと同時に、ラインのフケを取り、ジギングを始める。さらには、何回か繰り返したのち、任意に決めた深さを引く。水深があるショアでは、常に、底からではなく、ターゲットの泳層を意識して、リーリングしよう。
この浜では、経験では、カンパチは底、それ以外のブリ・ワラサ・サバ・イナダ・ソーダガツオ・メジマグロなどは中層域を引く。
しかし、水温や潮の流れ、潮の濃度など、状況により変化するので、周りに上手そうな人がいたら、聞いてみるといい。
ワンポイント:魚影が濃そうなとき、ジグが着底したら、できるだけすぐに、軽くロッドを煽ってみる。ジグが落ちるのを見て、追いかける魚がいる場合があるので、ここでヒットする場合がある。
リーリーング方法は、元気な魚をイメージしてジギ操作する場合と、弱った魚に見せるイメージの場合とがある。 むやみやたら、青物だからと早巻きだけではセンスがないというもんだ。
早巻き系は魚にスイッチを入れて、攻撃させる方法。遅まきは、弱り魚を食わせる方法だが、いずれにしても、ジグの存在をターゲットに気づかせなければ、意味がない。そこで・・・
◎手順=ストレート早巻き⇒ジャガジャガ(ロッドを軽くあおりながら、リールを止めないで巻く方法:1回あおり、2回あおりなど工夫して)、⇒リフト&フォールなどを深さを変えてリピート。
早巻きで15回から20回巻いて、2,3秒落として、また早巻き15回ぐらいして、またフォールね・・・
早巻きの場合、魚がアタックしやすいように、一瞬ジグを止めてやる。そのときにヒットする確立が圧倒的に高い。これは、アオリがフォールするエギにアタックする場合と類似する。
ふっと、気を緩めたベイトを反射的にアタックする、本能的な捕食方法だろう。
遅まきは、最近では「ショアスロージギング」といって、少しブームになっているし、ジグも専用?のものも出ている。リンク動画を参考にしてみて。
俺も、歳のせいもあるけど、早巻きより弱った魚に見せて釣る、この方法が楽でいい・・・実績も高い!
しかし、これは、俺のイメージだけど、早巻きより遅まきで、ヒットする魚の方が、サイズはやや小さめ、元気も少々落ちるかな?
まあ、動物全般にいえることだけど、元気で若いヤツや強いヤツは、捕食ターゲットも元気で大きい獲物を狙うように、魚にも、この傾向はあるように思う。 どんな魚をターゲットにするかで、使い分けるのがいいかも・・・
タックルも、自分のジギングスタイルで、ロッドの硬さやリールの巻きスピード(ノーマル・HG・XGなど)ジグの種類なんかも、意識して使い分けるといいよね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・・・このほか、現地でも毎年、創意工夫をして、その年のタックルを研究しているので、周りを気にせず、いろいろ試してみよう。また、地元には愛想よくして仲良くなろう。混んでいて、狭いところでも入れてくれたりするから・・・
これで、タックルの基礎はフィニッシュ! タックルの基礎は「ロッド編」~この「リーリング編」まで、「8編」あるので、フィードバックして参考にしてね

では、Good Luck !!
まず、ジグが着水したら、カウントしながら、底(ボトム)まで落とし、2回ほどロッドをあおって、ジグを底から離すと同時に、ラインのフケを取り、ジギングを始める。さらには、何回か繰り返したのち、任意に決めた深さを引く。水深があるショアでは、常に、底からではなく、ターゲットの泳層を意識して、リーリングしよう。
この浜では、経験では、カンパチは底、それ以外のブリ・ワラサ・サバ・イナダ・ソーダガツオ・メジマグロなどは中層域を引く。
しかし、水温や潮の流れ、潮の濃度など、状況により変化するので、周りに上手そうな人がいたら、聞いてみるといい。
ワンポイント:魚影が濃そうなとき、ジグが着底したら、できるだけすぐに、軽くロッドを煽ってみる。ジグが落ちるのを見て、追いかける魚がいる場合があるので、ここでヒットする場合がある。
リーリーング方法は、元気な魚をイメージしてジギ操作する場合と、弱った魚に見せるイメージの場合とがある。 むやみやたら、青物だからと早巻きだけではセンスがないというもんだ。
早巻き系は魚にスイッチを入れて、攻撃させる方法。遅まきは、弱り魚を食わせる方法だが、いずれにしても、ジグの存在をターゲットに気づかせなければ、意味がない。そこで・・・

早巻きで15回から20回巻いて、2,3秒落として、また早巻き15回ぐらいして、またフォールね・・・
早巻きの場合、魚がアタックしやすいように、一瞬ジグを止めてやる。そのときにヒットする確立が圧倒的に高い。これは、アオリがフォールするエギにアタックする場合と類似する。
ふっと、気を緩めたベイトを反射的にアタックする、本能的な捕食方法だろう。

俺も、歳のせいもあるけど、早巻きより弱った魚に見せて釣る、この方法が楽でいい・・・実績も高い!
しかし、これは、俺のイメージだけど、早巻きより遅まきで、ヒットする魚の方が、サイズはやや小さめ、元気も少々落ちるかな?
まあ、動物全般にいえることだけど、元気で若いヤツや強いヤツは、捕食ターゲットも元気で大きい獲物を狙うように、魚にも、この傾向はあるように思う。 どんな魚をターゲットにするかで、使い分けるのがいいかも・・・
タックルも、自分のジギングスタイルで、ロッドの硬さやリールの巻きスピード(ノーマル・HG・XGなど)ジグの種類なんかも、意識して使い分けるといいよね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・・・このほか、現地でも毎年、創意工夫をして、その年のタックルを研究しているので、周りを気にせず、いろいろ試してみよう。また、地元には愛想よくして仲良くなろう。混んでいて、狭いところでも入れてくれたりするから・・・
これで、タックルの基礎はフィニッシュ! タックルの基礎は「ロッド編」~この「リーリング編」まで、「8編」あるので、フィードバックして参考にしてね


では、Good Luck !!

2018年04月07日
タックル:ジグとリーダーのジョイント編
【ジグとリーダーとのジョイントについて】重要!
これは意外と大事なファクターだ。装着する位置関係に注意!
まず、リーダーに⇒溶接リングを装着+アシストフックをジョイントし、その溶接リング(あとから溶接したものと、非溶接がある。もちろん、非溶接がベスト)に⇒スプリットリングを付けて+それにジグを装着する。
大事なのは、ジグではなく魚が掛かるフックだから、万が一、ヒットした後に、魚が潜ったり、逃げようとして、ジグが底や、海藻、岩などに引っかかって、ロストしても、アシストフックはジグと共死しないように、分けて装着する。

この装着システムの重要性は、他のブログやWEBでも、意外に取り上げていない。
俺のように痛い思いをしたものかオフショアで大物とやり取りした経験者だけがわかるノウハウだ!
スプリットリングは、時として、大物が掛かると、伸びてしまうときがある。信じがたいが、俺も、経験したことがある。ので、フックは、リーダーとできるだけ「直」を意識し、ジグとは分ける。
また、直接付ける、寄り戻し(両側とも、溶接リング付きのもの)を利用して、一方はリーダーに、一方にはスプリットリング1個を取り付けて、フックはできるだけ直接ジョイント。ジグは、スプリットリングに装着、というスタイルもOK。
しかし、ターゲットが大きいほど、前述した方法をオススメする。ヒットして、強い力が掛かったことを想定して、寄り戻しなどは避けて、できるだけ、「ストレート」を意識した、仕掛けが良い。 余計なものは付けない。 オフショアでは太さや種類の違うラインのジョイントや強度UPに必要だったりと一考だが・・・
リング類の大きさだけど、必要以上に大きい溶接リングやスプリットリングは、飛ばないし、ジグが上手に泳がない。また、スローでのリーリング時や目のいいソーダガツオ類には、見切られる場合もあるから、ターゲットにあった、強度のものを装着する。
たまに、何これ?って思うような、大きいリングを付けてる人を見るけど、ちょっと、カッコウ悪いよね。バランスを考えてね・・・
目次へ
これは意外と大事なファクターだ。装着する位置関係に注意!
まず、リーダーに⇒溶接リングを装着+アシストフックをジョイントし、その溶接リング(あとから溶接したものと、非溶接がある。もちろん、非溶接がベスト)に⇒スプリットリングを付けて+それにジグを装着する。
大事なのは、ジグではなく魚が掛かるフックだから、万が一、ヒットした後に、魚が潜ったり、逃げようとして、ジグが底や、海藻、岩などに引っかかって、ロストしても、アシストフックはジグと共死しないように、分けて装着する。

この装着システムの重要性は、他のブログやWEBでも、意外に取り上げていない。

スプリットリングは、時として、大物が掛かると、伸びてしまうときがある。信じがたいが、俺も、経験したことがある。ので、フックは、リーダーとできるだけ「直」を意識し、ジグとは分ける。
また、直接付ける、寄り戻し(両側とも、溶接リング付きのもの)を利用して、一方はリーダーに、一方にはスプリットリング1個を取り付けて、フックはできるだけ直接ジョイント。ジグは、スプリットリングに装着、というスタイルもOK。
しかし、ターゲットが大きいほど、前述した方法をオススメする。ヒットして、強い力が掛かったことを想定して、寄り戻しなどは避けて、できるだけ、「ストレート」を意識した、仕掛けが良い。 余計なものは付けない。 オフショアでは太さや種類の違うラインのジョイントや強度UPに必要だったりと一考だが・・・
リング類の大きさだけど、必要以上に大きい溶接リングやスプリットリングは、飛ばないし、ジグが上手に泳がない。また、スローでのリーリング時や目のいいソーダガツオ類には、見切られる場合もあるから、ターゲットにあった、強度のものを装着する。
たまに、何これ?って思うような、大きいリングを付けてる人を見るけど、ちょっと、カッコウ悪いよね。バランスを考えてね・・・

2018年04月07日
タックルの基礎:フック編
【フックについて】フックは、最近(‘18)大きめのジグ専用フックが出ている。
まず、基本はテールフックは、はずす。 理由は後で・・・
オレはアシストフックに「ヒラマサ13号」や最近は「丸セイゴ22号ベースの」下図を使っている。フックの大きさは、あまり神経質になる必要はなく、大きめのもので、セイゴ針系の針に分がある。思いのほか大きくても問題ない。もちろん過ぎるのはNGだが、少々大きいぐらいでも、掛かりがよく、問題ない。
ただ、波打ち際に来た時や、浜にずり上げる時に、バレやすいフックがあるのも事実で、少々、研究が必要かも・・・俺も、いまだに試行錯誤中・・・上手な釣り友によると、針先の角度も大事らしい・・・が
また、返し=バーブは付いていた方がいい。入れ食いのときは、すぐに外れるバーブレスの方がいい場合もあるが、通常は、返しがしっかりあった方が、バレにくい。
最近は、十分なフックが市販品で売っている。 針に、バケやサバ皮は好みで・・・
ソーダガツオ狙いは目がいいので、少し小さい方がいいかも・・・?いずれにしても、大きさはあまり神経質にならなくても大丈夫。
エサ釣と違って、バイトしてくる魚に、針の大きさなど、ほとんど判断はできない。わかっても、ジグの動きに、翻弄されて、無我夢中で突進してくるわけで、少々大きくても、問題ない。食いが悪い時や気温がかなり低い時、いわゆる活性が低い時は、ちょっと、気を使った方がいいけどね。
見定めて、見切るとか・・・いうけど、経験上大差ない。バイトしないときはほとんどしないし、するときは、ガンガン来る。
大きさ太さで、迷った時は、少々大きめのしっかりしたものを使って大丈V!
むしろこれが大事。アシストフックとジグとのバランスだ。青物の習性として、ベイトの目を狙ってくる事が多く、フックは、ジグの目の辺りに針先が来るように長さを調節することが重要になる。
せいぜい、ジグのボディーの3分の1ぐらいまでに、針先が来るように、調節しよう。
また、もう一つの理由として、ジグがフォールするとき、ジグが先に落ちて、フックは後から落ちるわけで、魚がジグを食おうとした際、あまりアシストフックが長いと、ジグだけ吸い込んで、フッキングせずに、すっぽ抜ける場合がある。
次に、テールフックは、はずした方が、ジグの泳ぎが、獲物に受けがいいようだ。
ある意味、目をめがけてくるので、テールフックは意味がない。
ただし、サバやシーラは例外で、お尻からもアタックして来るので、テールフックも必需品となる。ちなみに、私は着けはずしが簡単な、二股タイプの「オーナー針スティンガーWフック」真ん中から分かれていて、すぐ装着できるタイプを使っている。サイズはお店でチェック!
また、フォールで食わせることを意識して釣る場合も、アシストフックだけでは、ヒット率が落ちるので「ジャガジャガ-フォール、ジャガジャガ-フォール」ならお尻もつけてよい。
ただし、アシストとお尻のフックが絡まないように、長さに注意!
いずれにしても、時合いを逃さないためには、瞬時対応が大事だ。
フックには、シラスをイメージさせる、魚皮をつけて、針をカモフラージュするのもいい。 目次へ
タチウオは、アシストは付けず、テールフックのみにする。 ・・・ここ参考に
俺のお気に入りフックはこれだ!:このフックはそこらのショップにはない!図をクリックで販売店へ

まず、基本はテールフックは、はずす。 理由は後で・・・
オレはアシストフックに「ヒラマサ13号」や最近は「丸セイゴ22号ベースの」下図を使っている。フックの大きさは、あまり神経質になる必要はなく、大きめのもので、セイゴ針系の針に分がある。思いのほか大きくても問題ない。もちろん過ぎるのはNGだが、少々大きいぐらいでも、掛かりがよく、問題ない。
ただ、波打ち際に来た時や、浜にずり上げる時に、バレやすいフックがあるのも事実で、少々、研究が必要かも・・・俺も、いまだに試行錯誤中・・・上手な釣り友によると、針先の角度も大事らしい・・・が

また、返し=バーブは付いていた方がいい。入れ食いのときは、すぐに外れるバーブレスの方がいい場合もあるが、通常は、返しがしっかりあった方が、バレにくい。
最近は、十分なフックが市販品で売っている。 針に、バケやサバ皮は好みで・・・
ソーダガツオ狙いは目がいいので、少し小さい方がいいかも・・・?いずれにしても、大きさはあまり神経質にならなくても大丈夫。
エサ釣と違って、バイトしてくる魚に、針の大きさなど、ほとんど判断はできない。わかっても、ジグの動きに、翻弄されて、無我夢中で突進してくるわけで、少々大きくても、問題ない。食いが悪い時や気温がかなり低い時、いわゆる活性が低い時は、ちょっと、気を使った方がいいけどね。

見定めて、見切るとか・・・いうけど、経験上大差ない。バイトしないときはほとんどしないし、するときは、ガンガン来る。

大きさ太さで、迷った時は、少々大きめのしっかりしたものを使って大丈V!
むしろこれが大事。アシストフックとジグとのバランスだ。青物の習性として、ベイトの目を狙ってくる事が多く、フックは、ジグの目の辺りに針先が来るように長さを調節することが重要になる。
せいぜい、ジグのボディーの3分の1ぐらいまでに、針先が来るように、調節しよう。

次に、テールフックは、はずした方が、ジグの泳ぎが、獲物に受けがいいようだ。
ある意味、目をめがけてくるので、テールフックは意味がない。
ただし、サバやシーラは例外で、お尻からもアタックして来るので、テールフックも必需品となる。ちなみに、私は着けはずしが簡単な、二股タイプの「オーナー針スティンガーWフック」真ん中から分かれていて、すぐ装着できるタイプを使っている。サイズはお店でチェック!
また、フォールで食わせることを意識して釣る場合も、アシストフックだけでは、ヒット率が落ちるので「ジャガジャガ-フォール、ジャガジャガ-フォール」ならお尻もつけてよい。
ただし、アシストとお尻のフックが絡まないように、長さに注意!
いずれにしても、時合いを逃さないためには、瞬時対応が大事だ。
フックには、シラスをイメージさせる、魚皮をつけて、針をカモフラージュするのもいい。 目次へ
タチウオは、アシストは付けず、テールフックのみにする。 ・・・ここ参考に



2018年04月07日
タックルの基礎:ジグ編
【ジグについて】
ジグ:まず、サイズは30g~60gがメイン。色は、濁りがあるときは、ピンクや派手系、澄んでるときは青または、メッキで、いずれにしても、昨今は、TGやダンキが人気だったが、少し、魚も学習したのか、後半は、イマイチの釣果だった。が、ベイトはカタクチイワシが中心だから、それをイメージさせるジグに分がある。釣れた魚の胃の中には、10cmぐらいのカタクチイワシが、パンパンに入っていることが多かった。
ちなみに、地元では、ベースはジグの背中を黒に、ボディーをメッキにして、腹を白くし、カタクチイワシに似せたものを自作して、使ったりしている。最近は、背中がオレンジ、ボディーは白グロー、腹は白、側線にキラキラテープを細く貼った、カタクチベースのジグがはやり?
でもないけど、釣り友は、みんな持ってる。 ジグはここを参照
アクション(泳ぎ方)チェック:ただ引き(ロッドアクションは付けずにまっすぐ巻く)のとき、どういう泳ぎ方をするか、を浅瀬でチェックしよう。
やはり、本物のように、お尻フリフリよく泳ぐジグがいい。動きが地味な場合は、ロッドアクションや巻きスピードでジグに、命を吹き込む気持ちで、泳がせる。
バランスについて:泳ぎがいいのは、ジグのヘッド側に重心がある方がケツを振るので、いいと思うけど、これは、飛ばない。
ジグのセンターから、お尻にかけて重くなっているジグの方が、当然バランスよく、よく飛ぶ。
どちらを重視するかは、タダ巻き派とジャカジャカロッドアクション派で分かれるとこか・・・また、遠投したい、そんなでもない、でも分かれる。
状況で使い分けてほしい。ジグを買う時に、商品説明をチェックして購入しよう。
※ギャロップ・マリアムーチョ・DAMIKI、ちょっと高いが「スギジグ」:イシグロ沼津店ブログの下段、も好評 ★動かし方で大差はない
※何と行っても「ダイワTG」が、ダントツのヒットジグ(品切れ店、続出)・・・シラスがベイトのとき、小さくてタングステンで重く、よく飛ぶ
俺のお気に入りジグはこれだ!:コスパ最高!図をクリックで販売店へ

ジグ:まず、サイズは30g~60gがメイン。色は、濁りがあるときは、ピンクや派手系、澄んでるときは青または、メッキで、いずれにしても、昨今は、TGやダンキが人気だったが、少し、魚も学習したのか、後半は、イマイチの釣果だった。が、ベイトはカタクチイワシが中心だから、それをイメージさせるジグに分がある。釣れた魚の胃の中には、10cmぐらいのカタクチイワシが、パンパンに入っていることが多かった。
ちなみに、地元では、ベースはジグの背中を黒に、ボディーをメッキにして、腹を白くし、カタクチイワシに似せたものを自作して、使ったりしている。最近は、背中がオレンジ、ボディーは白グロー、腹は白、側線にキラキラテープを細く貼った、カタクチベースのジグがはやり?
でもないけど、釣り友は、みんな持ってる。 ジグはここを参照
アクション(泳ぎ方)チェック:ただ引き(ロッドアクションは付けずにまっすぐ巻く)のとき、どういう泳ぎ方をするか、を浅瀬でチェックしよう。
やはり、本物のように、お尻フリフリよく泳ぐジグがいい。動きが地味な場合は、ロッドアクションや巻きスピードでジグに、命を吹き込む気持ちで、泳がせる。
バランスについて:泳ぎがいいのは、ジグのヘッド側に重心がある方がケツを振るので、いいと思うけど、これは、飛ばない。
ジグのセンターから、お尻にかけて重くなっているジグの方が、当然バランスよく、よく飛ぶ。
どちらを重視するかは、タダ巻き派とジャカジャカロッドアクション派で分かれるとこか・・・また、遠投したい、そんなでもない、でも分かれる。
状況で使い分けてほしい。ジグを買う時に、商品説明をチェックして購入しよう。
※ギャロップ・マリアムーチョ・DAMIKI、ちょっと高いが「スギジグ」:イシグロ沼津店ブログの下段、も好評 ★動かし方で大差はない
※何と行っても「ダイワTG」が、ダントツのヒットジグ(品切れ店、続出)・・・シラスがベイトのとき、小さくてタングステンで重く、よく飛ぶ
目次へ
タチウオは、夜光メタルジグまたは、ワーム、プラグがいい。最近は、ワインド(仕掛け)も・・・釣り方


2018年04月07日
タックルの基礎:ラインとリーダーのジョイント編
【ラインとリーダーの結束ジョイントについて】・・・これ大事!
ラインとリーダーは当然、太さが違うので、それなりの結び方をしないと、ゆるんで解けたり、簡単にブレイクしたりする。結び方は、いろいろあるが、自分の好きな得意結びをひとつ、マスターしておくといい。
・・・一般的にはFGノットやPRノット、ミッドノット、電車結びが多い。
ちなみに、私は、※新発見!簡単でこれがいい「柏木ノット」・・・結び方詳細はここで。 メーターブリまではいける。(実証済み)
目次へ
ラインとリーダーは当然、太さが違うので、それなりの結び方をしないと、ゆるんで解けたり、簡単にブレイクしたりする。結び方は、いろいろあるが、自分の好きな得意結びをひとつ、マスターしておくといい。
・・・一般的にはFGノットやPRノット、ミッドノット、電車結びが多い。
ちなみに、私は、※新発見!簡単でこれがいい「柏木ノット」・・・結び方詳細はここで。 メーターブリまではいける。(実証済み)
目次へ
2018年04月07日
タックルの基礎:ライン編
【ラインとリーダーについて】
この浜では、遠投派が増えてきた。これに向けて、載せている。(18/04/11現在)
◆ライン:PE1~1.5号 22ポンド~30ポンド、(‘17)現在:YGKヨツアミのリアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 200mがかなりいい。ラインは細めで毛羽立ちせず、しなやか。RAPARAの「ラピノバ(安い)」や」愛用者が増えた。オレもこれ。
今までは、S.ファイヤーラインが人気だった。(高かったが今は買得かも・・) 最近(平成29年7月現在)デュエルハードコアX8がいい!
これ以外なら、レグロンキテラ、デュエルXワイアー、などがオススメ
速報!3月発売★NEW:シマノPITBULL これ、よさそう!
ナイロンやフロロなど、PE以外は、どうしても飛距離が落ちるので、ポイントまで届かずがっかりするより、PEになれたほうがいい。ただ、飛距離を稼ぐのに、PEの0.6や0.8を使う人もいるが、ガイドでの磨耗や耐久力、ブレイクしやすいこと考えると、プラグやエギ、リグヘッドと違い、ジグは重さがあるので、太くても差ほど変わらない(腕次第)。
むしろ、何度も投げ返すので、タフなラインがいい。
◆リーダー:リーダーの役割は、伸びないPEラインにかかる、ジグの負荷を和らげ、ジギとPEラインのジョイント部分をそれぞれ補強し根ずれ防止、魚の取り込み時に浜の砂利やテトラなどでのラインの擦り切れ防止など・・・重要な役割がある。
太さはや素材は、ナイロンより硬めで、擦れに強い4号~7号のフロロカーボンが、オススメ。
専用の高いものは、必要ない。 船用DUELフロロカーボンやダイワ船用ハリスがお得。
ソーダ狙いの場合は、目がいいので細い方がよさそうだ。ソーダは3、4号それ以外は、5号が標準。
特注:色は透明か、ブルー(科学的には水に同化するらしい)。 そして、白く濁ってきたら必ず、新品に付け替えること。
太さより、この透明感が超大事。傷がないか、必ず定期的にチェックしながら、リーダーの白濁り具合もチェックする。この差は大きいぜ!
長さは、好みだが、一般的には、2mぐらい、俺は、ひとヒロ(1.5m)ぐらいで、ロッドのトップガイドに掛からないように、短くしている。そのほうが、ラインとリーダーとの結び目にも負担をかけず、よく跳ぶ。経験上、長い、短いで釣果に差はない。
★オレのおすすめ ライン一覧表・・・ここを参照 ‘18/4月現在 ここも参照 目次へ
この浜では、遠投派が増えてきた。これに向けて、載せている。(18/04/11現在)
◆ライン:PE1~1.5号 22ポンド~30ポンド、(‘17)現在:YGKヨツアミのリアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 200mがかなりいい。ラインは細めで毛羽立ちせず、しなやか。RAPARAの「ラピノバ(安い)」や」愛用者が増えた。オレもこれ。
今までは、S.ファイヤーラインが人気だった。(高かったが今は買得かも・・) 最近(平成29年7月現在)デュエルハードコアX8がいい!
これ以外なら、レグロンキテラ、デュエルXワイアー、などがオススメ
速報!3月発売★NEW:シマノPITBULL これ、よさそう!
ナイロンやフロロなど、PE以外は、どうしても飛距離が落ちるので、ポイントまで届かずがっかりするより、PEになれたほうがいい。ただ、飛距離を稼ぐのに、PEの0.6や0.8を使う人もいるが、ガイドでの磨耗や耐久力、ブレイクしやすいこと考えると、プラグやエギ、リグヘッドと違い、ジグは重さがあるので、太くても差ほど変わらない(腕次第)。
むしろ、何度も投げ返すので、タフなラインがいい。
◆リーダー:リーダーの役割は、伸びないPEラインにかかる、ジグの負荷を和らげ、ジギとPEラインのジョイント部分をそれぞれ補強し根ずれ防止、魚の取り込み時に浜の砂利やテトラなどでのラインの擦り切れ防止など・・・重要な役割がある。
太さはや素材は、ナイロンより硬めで、擦れに強い4号~7号のフロロカーボンが、オススメ。
専用の高いものは、必要ない。 船用DUELフロロカーボンやダイワ船用ハリスがお得。
ソーダ狙いの場合は、目がいいので細い方がよさそうだ。ソーダは3、4号それ以外は、5号が標準。

太さより、この透明感が超大事。傷がないか、必ず定期的にチェックしながら、リーダーの白濁り具合もチェックする。この差は大きいぜ!
長さは、好みだが、一般的には、2mぐらい、俺は、ひとヒロ(1.5m)ぐらいで、ロッドのトップガイドに掛からないように、短くしている。そのほうが、ラインとリーダーとの結び目にも負担をかけず、よく跳ぶ。経験上、長い、短いで釣果に差はない。
★オレのおすすめ ライン一覧表・・・ここを参照 ‘18/4月現在 ここも参照 目次へ
2018年04月07日
タックルの基礎:リール編
【リールについて】重要! 現況はシマノがコスパNO.1かな?好みだけど・・・
まず、一般的な話から
シマノやダイワなど、メーカーは問わず、3000番~6000番で、早まきが基本なので、ギア比が約5(4.8):1以上、1回転の巻き長さは80cm以上、は欲しい。人がいくら、力んで巻いても、意外と海の中ではたいしたことはなく、実際に青物はもっと早いベイトを追いかけている。 細かいスペックや機能のことは、慣れてきたら自分でチェックしようネ
重量は、ロッドを振り続けるので、そりゃ~軽ければ、軽いほどがいい。450gぐらいまでが理想?体力に合わせて選ぼう。 シマノならステラ、ツインパワー、バイオM、ストラジックなど・・・ただし→

俺の愛用リール:中古で買ってドレスアップ!今年はスプールを「13ステラのSW4000XG」に替えようかと計画中 ラインは、G-soul upgrade X8:1号(22lb)を巻いた。
→近況:ゆっくり巻も・・・ジャーク(キュッと強く引く)して1秒~2秒落とす、これを繰り返す。 弱ってる魚のように見えるようだ。ゆえに、ハイギア(HGやXG)じゃなくてもOK!(一回転80cm未満でも大丈夫) ショアスロージギング(リーリング編参照)
巻きあげスピードについて:ざっくり、ノーマル・HG(ハイギヤ:早い)・XG(エクストラハイギヤ:かなり早い)、言い方を変えると、リールを一回巻いた時の長さに差がある訳で、「巻き上げの長さ/1回転」が長いほど、速く巻けて、ジグはハイスピードで泳ぐことになる。
ジグのスピードだけではなく、ヒットしたときのランディング(取込)スピードも速いので、速く寄せてこれる。
ただし、早巻き派はいいが、スロージグ(リーリング編を参照)のときは当然、ノーマルより、ゆっくり巻くことになるので、カッタルさはある。
この辺りを頭に置いて、リール選びをしよう。
大事なのは、ドラグ!: ドラグについて ←参考に
実用ドラグ6㎏~、最大10㎏ぐらいあればかなりの大物もOK 魚が走ったり、グイグイ引っぱた時に、スムースにカチカチといって、ラインが出てくれないと、ラインそのものや、ジョイント部分でブレイクする恐れがある。
40cm~ともなると、想像以上にパワーがあるので、勢いよく走られてもきちっとドラグが働いてくれるものでないと使い物にならない。 これを踏まえていれば、もちろん中古でも全然OK!(ただし、メンテ済み推奨) 俺もヤフオクでゲットした。
ドラグ調整はとても大事だ。 ラインを2,3本の指に3回ぐらい巻いて、ちょっと強めの力で引っ張って、ようやく「カチカチ」というぐらいがいいだろう。(指を切らない程度に慎重にネ) あまり、ゆるいと一気に出てゆくこともあり、あせる。
慣れてくると、ランディングの途中で、調節できるようになるが、青物はいいとして、シイラが問題。
シイラを狙うときは、ジグの着水と同時にヒットし、いきなりすごいスピードで走り出すことが多いので、要注意だ。超あせる。まだリールのアームを戻さないうちに持っていかれることもある。アームを戻した後でも、ドラグはギーとあっという間にラインが出てゆくことが多いので、シイラがヒットしそうなときは、少し硬めにしておく方が良い。
ただし、あまりにカウンターを食らうとラインがプッツンしちゃうので、注意が必要だ。私も何度か、しくじった経験がある。ほんとうにビックリする。
それゆえ、いずれにしてもタフなリールを選ぼう。あまり安物では、すぐにNGになる。
ハンドルは、自分が握りやすいと思うものでいいが、ボール状になったパワーノブがやはり、使いやすい。ただし、ちょっと値段が高い。 経験を積むと、見栄ではなく、それなりのリールが欲しくなる。 タックルの基礎ロッド編など全編8編 もチェックしてね。
目次へ
まず、一般的な話から
シマノやダイワなど、メーカーは問わず、3000番~6000番で、早まきが基本なので、ギア比が約5(4.8):1以上、1回転の巻き長さは80cm以上、は欲しい。人がいくら、力んで巻いても、意外と海の中ではたいしたことはなく、実際に青物はもっと早いベイトを追いかけている。 細かいスペックや機能のことは、慣れてきたら自分でチェックしようネ

重量は、ロッドを振り続けるので、そりゃ~軽ければ、軽いほどがいい。450gぐらいまでが理想?体力に合わせて選ぼう。 シマノならステラ、ツインパワー、バイオM、ストラジックなど・・・ただし→

俺の愛用リール:中古で買ってドレスアップ!今年はスプールを「13ステラのSW4000XG」に替えようかと計画中 ラインは、G-soul upgrade X8:1号(22lb)を巻いた。
→近況:ゆっくり巻も・・・ジャーク(キュッと強く引く)して1秒~2秒落とす、これを繰り返す。 弱ってる魚のように見えるようだ。ゆえに、ハイギア(HGやXG)じゃなくてもOK!(一回転80cm未満でも大丈夫) ショアスロージギング(リーリング編参照)
巻きあげスピードについて:ざっくり、ノーマル・HG(ハイギヤ:早い)・XG(エクストラハイギヤ:かなり早い)、言い方を変えると、リールを一回巻いた時の長さに差がある訳で、「巻き上げの長さ/1回転」が長いほど、速く巻けて、ジグはハイスピードで泳ぐことになる。
ジグのスピードだけではなく、ヒットしたときのランディング(取込)スピードも速いので、速く寄せてこれる。
ただし、早巻き派はいいが、スロージグ(リーリング編を参照)のときは当然、ノーマルより、ゆっくり巻くことになるので、カッタルさはある。
この辺りを頭に置いて、リール選びをしよう。
大事なのは、ドラグ!: ドラグについて ←参考に
実用ドラグ6㎏~、最大10㎏ぐらいあればかなりの大物もOK 魚が走ったり、グイグイ引っぱた時に、スムースにカチカチといって、ラインが出てくれないと、ラインそのものや、ジョイント部分でブレイクする恐れがある。
40cm~ともなると、想像以上にパワーがあるので、勢いよく走られてもきちっとドラグが働いてくれるものでないと使い物にならない。 これを踏まえていれば、もちろん中古でも全然OK!(ただし、メンテ済み推奨) 俺もヤフオクでゲットした。

ドラグ調整はとても大事だ。 ラインを2,3本の指に3回ぐらい巻いて、ちょっと強めの力で引っ張って、ようやく「カチカチ」というぐらいがいいだろう。(指を切らない程度に慎重にネ) あまり、ゆるいと一気に出てゆくこともあり、あせる。
慣れてくると、ランディングの途中で、調節できるようになるが、青物はいいとして、シイラが問題。
シイラを狙うときは、ジグの着水と同時にヒットし、いきなりすごいスピードで走り出すことが多いので、要注意だ。超あせる。まだリールのアームを戻さないうちに持っていかれることもある。アームを戻した後でも、ドラグはギーとあっという間にラインが出てゆくことが多いので、シイラがヒットしそうなときは、少し硬めにしておく方が良い。
ただし、あまりにカウンターを食らうとラインがプッツンしちゃうので、注意が必要だ。私も何度か、しくじった経験がある。ほんとうにビックリする。
それゆえ、いずれにしてもタフなリールを選ぼう。あまり安物では、すぐにNGになる。
ハンドルは、自分が握りやすいと思うものでいいが、ボール状になったパワーノブがやはり、使いやすい。ただし、ちょっと値段が高い。 経験を積むと、見栄ではなく、それなりのリールが欲しくなる。 タックルの基礎ロッド編など全編8編 もチェックしてね。

2018年04月07日
タックルの基礎:ロッド編

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まずは注意:今や、LSJは人気急上昇、新製品がどんどん出てるけど、基本的な条件をクリアしていれば、古くても釣果に差はない。無理せず、自分の体力と予算を考えて準備しよう。あとは、見栄と自己マンの世界だから・・・。 ※ここは、静岡沼津流タックルなので、他所と少し違うところもある。
【では、ロッドについて】
◆長さ:ここらの海岸は、20mぐらいから、どんと深くなり、2段の海中の丘(駆け上がり)を乗り越えなくてはいけないことからも、最低でも長さは、「9フィート」~が理想。8フィートだと手前で、魚が反転したり、横に走ったときに、操りにくい。9フィート以上あると、大物でも、コントロールしやすい。
また、長い方が比較的遠投も効くので、有利だ。
ただし、9フィートを超えると、ワンボックス車や縦に収納できる車は問題ないが、仕舞い寸法に気をつけないと2ピース(2本つなぎ)だと、車のトランクの横にして入らない場合が多い。11フィートからは3ピースになるので問題ない。かといって、11フィート以上は少し長く重いので疲れる?かも・・・
◆硬さ:小中の青物には、レギュラー/M/MHを、中大物にはMH、Hの少々固めが扱いやすい。やわらかい方が、食込みはいいというが、バット(ロッド)全体で受けるタイプは、魚が手前に来たときに、水際から十分に後ずさりするか、ロッドの先をしっかり、引っ張ってないと、魚のジャンプや、横走り、反転があると、ロッドがふわっと軽くなる瞬間があり、ばれやすくなる。シイラや大物は例外(後述)。
少々、固めだと、魚に自由を与えず、コントロールしやすいし、ここらは、一気に巻いて、一気に浜に上げてしまう方が、バレにくい。 基本にある、「弱らせて・・・」なんて考えて、もたもたしていると魚が底に突っ込んだとき、海中の隆起(コブ)や、浅場の砂利でラインがかまれてブレイクすることがよくあり、泣きを見る。
◆調子:上記の理由で、断然先調子がオススメ。
◆強度:30g~50gのジグをメインに投げるので、60gぐらいのジグを難なく、投げられる余裕が欲しい。シーバス用の中でも、ややハードの物じゃないと、何といっても、ナブラはどこに出るかわからない。できる限り、遠投できる強さがあることが、ヒットに繋がる。
地元では、テンリュウの愛好家も多い。 お金に余裕派、自己満、見栄はるは=テンリュウなら「パワーマスター」「ゼスタ/レーザービーム、ランウェイ」「メジャークラフト/クロスライド」などがオススメ。
シマノの「コルトスナイパー」、「ダイワ/ショアスパルタン」、メジャークラフト「KGエボリューション」、などがいいかな。「ショアガン」などもオススメ(ショアスローにもGOOD!)

俺はいま、アブガルシア:ソルティーステージKR-X ショアジギング SXJS-962MH60-KRの旧版を使ってる。結構お気に入り。実績多数

★節約派=新品購入価格が1万円ぐらいまで、のもの。中古も全然OKだ。・・・が中古を買う場合は、
ガイドの傷、ガイドの付け根の汚れや傷、バッドの傷、リールシートの汚れやズレなど、ショアジグロッドは手荒に使用された感があるので、十分にチェックしよう。
あまり安いロッドは、投げるときに起きるネジレ、シイラやブリのような大物のカウンターパンチを食らったときの想像以上の逆パワーに耐えられないときが多く、ラインブレイクするか、ポッキリいってしまうので、注意。
ボクシングのカウンターパンチと一緒だな。これは、覚えておこう。
いずれにしても、ロッド選びの条件は、ターゲットがなかなかのファイターなのと、2時間ぐらいは振り続けることと、できるだけPE対応ガイド(SICガイド)付きを意識しよう。
★オレのおすすめ ロッド:→ここを参照 ここも参照